ストーリー詳細

真心を込めて綴られた時の絵巻を静かに味わって。胸を打つ声と響き合う調べに導かれ、ステージと日常が交わるかけがえのない記憶をもう一度心に抱きしめます。

高松 燈 & 椎名 立希 · EPISODE 2

燈&立希 2

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解放条件

  • 親密度レベル 15

クリア報酬

立希立希

(今日の練習も散々だった……)

立希立希

(野良猫は相変わらず野良猫だし…… 愛音は途中で余計なこと言い出すし……)

立希立希

(次の練習はもっとちゃんと——!)

燈燈

あ……

立希立希

燈?

燈燈

あ、ごめん、邪魔しちゃった、かも……

立希立希

いや、全然邪魔なんかじゃないから! それよりどうしたの、忘れ物?

燈燈

あ……うん。タオル……

燈燈

あった……よかった

立希立希

ごめん、全然気づかなかった。 あるって分かってたら連絡したのに

燈燈

ううん……

立希立希

……?

燈燈

えっと……立希ちゃん、まだ帰らないの……?

立希立希

あ、うん。スタジオ、凛々子さんに頼んで延長したんだ。 練習、まだ足りてないから

燈燈

……すごい

立希立希

え?

燈燈

立希ちゃん……いつも、一生懸命で……

立希立希

そ、そんなことないって。 がんばるのは、当たり前のことだし

立希立希

私は……その、ただ、燈の歌を支えたいだけっていうか……

燈燈

えっと……?

立希立希

燈の歌には、人の心を動かす力があって…… その力を引き出すのに……私の実力が足りてないから……

燈燈

立希ちゃん……

立希立希

あ……ごめん、急にこんなこと言って……

燈燈

ううん……支えられてるのは、私のほうだから……

立希立希

燈……?

燈燈

立希ちゃんのドラムは…… いつも勇気をくれて……

燈燈

……何があっても大丈夫って、背中を押してくれる

燈燈

だから……嬉しい

立希立希

そう……なんだ。 なら、よかった……うん

燈燈

あ、あと……ライブのとき、 スティックくるくるしてるのすごい速くて……かっこいい

立希立希

え?

燈燈

どうやってるの……?

立希立希

どうやる……普通にただ回してるだけだよ。 こうやって……

燈燈

す、すごい……!

立希立希

あ、いや、意外と簡単だよ。 よかったら、燈にも教え――あっ!

立希立希

いったぁ……!!!

立希立希

(スティック頭にぶつけるとかダサすぎでしょ……!)

燈燈

た、立希ちゃん! 大丈夫……?

立希立希

だ、大丈夫……よくあることだから……!

立希立希

(せっかく燈にカッコいいところ 見せられると思ったのに~……!)