ストーリー詳細

真心を込めて綴られた時の絵巻を静かに味わって。胸を打つ声と響き合う調べに導かれ、ステージと日常が交わるかけがえのない記憶をもう一度心に抱きしめます。

矢倉 蓬咲 & 四宮 寧月 · EPISODE 3

蓬咲&寧月 3

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解放条件

  • 親密度レベル 30

クリア報酬

蓬咲蓬咲

〜〜〜♪

寧月寧月

蓬咲。ここにいたのだな

蓬咲蓬咲

あっ、寧月さん……もしかして探させてしまいましたか……!?

寧月寧月

昼食のことを聞きたかったのだ。 さっきから私の胃の音が鳴り止まない

蓬咲蓬咲

あ! 今日のお昼は私と寧月さんだけでしたね……!

蓬咲蓬咲

す、すみません〜〜! 先に食べてしまいました! 気の利かないグズですみませ〜ん……!

寧月寧月

大丈夫だ。では私は昼食にしよう。 お裾分けの残りは……これだな

蓬咲蓬咲

寧月さん、せめてもの罪滅ぼしに 温めるのは私にやらせてください……!

寧月寧月

すまないが、私にやらせてくれないだろうか。 『生活』を覚えている最中なのだ

寧月寧月

冷えたおかずは電子レンジを使う。 これはもう教わったことだ

蓬咲蓬咲

そうでしたか…… じゃあ、がんばってください……!

寧月寧月

ああ。 おかずを中に入れ、このボタンを押して――

蓬咲蓬咲

あああああああ待ってくださ〜〜〜い!! ホイルのままじゃ危ないです〜〜!

寧月寧月

……ほいる、とは

蓬咲蓬咲

こっ、この銀色の紙です! これは電子レンジに入れると爆発します!!

寧月寧月

なんと…… この家を吹き飛ばしてしまうところだったのだな

蓬咲蓬咲

まずは、ええ〜っと……お皿! お皿に移しましょうっ! レンジはその後です!

寧月寧月

わかった

蓬咲蓬咲

(こ……怖かった〜〜〜!)

蓬咲蓬咲

(寧月さん、できることは増えてきたけど なんか不安になるというか……!)

蓬咲蓬咲

(いや、考えすぎ……だよね……? 寧月さんの方が私より遥かにできた人間だし、きっと――)

蓬咲蓬咲

ぎゃ~~~~~~!! 寧月さん、アイロンはまだ触っちゃダメです!

寧月寧月

? 電源は切ったぞ

蓬咲蓬咲

電源を切ってもすぐには冷めないんですよ〜……! 手っ……手は無事ですか……!?

寧月寧月

ああ、蓬咲が声をかけてくれたお陰で触る前だった。 助かった

蓬咲蓬咲

うぎゃーーーーーっ!! 寧月さん、コンロにお顔が近すぎます〜〜〜〜!!

寧月寧月

すまない。 これを捻れば火が点くと聞いたのだが、火が見えなかったのだ

蓬咲蓬咲

その距離ではお顔が燃えちゃいます〜……! ええっと、このコンロは古いから捻り方にコツがあって……!

蓬咲蓬咲

はぁ〜〜〜…………

蓬咲蓬咲

(全然、大丈夫じゃなかった……!)

蓬咲蓬咲

(もしや噂のばあやさんは こんな生活を十何年も、毎日欠かさずやってたのでは……!?)

蓬咲蓬咲

ハイパーつよつよ人間だ〜…… 私にはとても……

寧月寧月

蓬咲、サイダーを注いできた。 昼に飲んでいたものと同じだろうか?

蓬咲蓬咲

はい……ていうか寧月さんが、私のために……!? どどどどうしたんですか……!?

寧月寧月

これは今日の感謝の印だ。受け取ってほしい

蓬咲蓬咲

感謝なんてそんなっ……!

寧月寧月

蓬咲のおかげで 知らなかったことをたくさん知ることができた

寧月寧月

ありがとう、蓬咲

蓬咲蓬咲

(そのひたむきさ……眩しすぎる〜〜! 今日の疲れなんて簡単に吹っ飛んじゃうよ〜〜!)

蓬咲蓬咲

こちらこそサイダーありがとうございます……っ。 いただきます……!